昨晩、食事をした面々があまりにも自分にとって尊敬の念が強い反面、
自分がその人たちに比べて小さな存在であることを悩む結果になってしまった。
くやしい
この感覚はここ数年感じることがなく、今旨の中に流れる感情の名前がわからずにいたけれど、くやしいという言葉がぴったりだとわかった。
最近負けに近い感覚を味わい、なおかつその負けに追い打ちをかける出来事があり、くやしさがこみ上げたわけだ。
しかしこれって無駄な感情なのだと、自分の信頼を置く人からすると言える。
気にするな、と。
今いる場所で輝くことが大切だと、昔から教えられた。それが叶わずにお酒に捕まった。
今、その輝ける場所にいる、むしろ輝くことしか生きられない場所。
あーくやしい。
うまくまわらない今。好転するまでどのくらいかかるか。もしかするとこんな人生のまま結局終わるか。
もう少しもがいてみますか。