音楽と人という雑誌を買いました
理由は自分のブログを見てくださっている人は察しが付くと思いますが、坂本真綾さんが掲載されているからです。
今回の内容で感銘を受けたところがあります。
内容は発売されて間もないこともあるので掲載しませんが、
その内容に近い経験を今回させてもらったこと。
6月の中旬に差し掛かる時に、あまりにも一緒に組んでいる人の仕事内容が悪く、もう無理だと思い会社を辞める旨を上司に言いました。
ただ、なぜか今回すぐ辞めるということにならず、一日もう一度考えてから連絡するように言われました。(ちなみに会社はみな在宅勤務)
その中で、同僚や信頼している方と話した結果、お休みをもらう流れになったわけです。
両親の件もあり、上司としても冷却期間をくれた感じです。約2週間、皆に迷惑をかけながら何も考えずにぼーっとしたり、見たかった展示に行ったり、ゲームしたりして過ごしました。
体調がすごく悪かったのも起因していたので、その間で回復できました。
そして先週月曜日に復帰、ありがたいことにかかわる人からは暖かい励ましの言葉をいただき戻ることができました。また、問題となっていた件も自分の望む方向に向く感じになりました。
坂本真綾さんが、歌手生活の中で、もう辞めてもいいかなって思った時、なぜか辞められない状況になっていたという話が搔い摘むと今回感銘を受けた箇所なのだけれども、今回の自分の出来事をそんな風に感じています。
人生の流れの中で、何か大きな力が働き、それが今は辞めるなと言わせている、そんな風に感じる出来事です。
また、そのように感じることができる自分のコンディション。悪くない状態です。
多分、自分にとってターニングポイントなのが今の時期。
そう思えるからこそ今はやれることをやろう、そう思えます。
飲まないからこそ感じるかけがえのない人生を大事にしていきたいです。