刺激が欲しい
飲まないだけだとどう生きていいかわからない
結局どう生きたらいいかわからないから苦しい
生きづらさがぬぐえない。。。
こんな声が依存症界隈では聞こえてくる。
自分は約10年間くらいしかアルコールを飲み続けた期間はないものの、結局それ以前から生きづらさがあったわけで。
ギャンブルだろうと、セックスだろうと買い物であろうと依存症にある人は生きづらいもの。
結局生きにくいからもう一度別の刺激を求めてしまうわけで。
クロスアディクションはだからこそ起きる。
オックスフォードグループ発祥、AAで使われる12のステップは生きづらさを取り除く。だからこそ依存症に有効なのだと思う。
自助グループの専売特許ではないけれど、個人でクリアするのは少し難しい。
なので、もし一人で苦しんでいるのならば人の力を借りることを推奨する。