だいたい自分のブログに行き着く人はある程度自分のお酒に問題があると自覚している、もしくは周りからお酒を控えるように言われている人だと思っている。
自分は30歳の時に精神病院に入院したが、比較的若いうちだと思っている。
そしてもっと早くから問題を抱えてることに気づいた人が多くいることに気づく。
ただそれとお酒をやめたいかどうかは別物。
もし今あなたが20代から30代ならば、飲めるうちに飲んでしまいたいと思うかもしれない。
しかしそれが取り返しのつかない後悔に繋がるなら意味がない。
誰かからお酒を控えた方が良いと言われたなら、やめた方が良いと言う意味にとらえてやめて見て欲しい。
それでも飲んでしまうならアルコールの問題を疑い病院に行くか、自助グループに繋がる方が良い。
アルコールを口にする理由
解放感がある
嫌なことが忘れられる
眠れないから
人と話すのに必要
自傷行為、ギャンブル、SEXと同じ感覚
こんな理由が当てはまるなら危ない。
自分の問題に向き合うことを避けているからかもしれない。
問題に向き合う為にも酒をやめてみたらどうだろうか?
- 作者: Alcoholics Anonymous World Services Inc.,NPO法人 AA日本ゼネラルサービス
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