つねぽんの日記(独り言)

アルコール依存症、乾癬、潰瘍性大腸炎発症者です。飲まなくなって8年が経ちました。日々の思うことを不定期で書いていきます。最近は大好きな坂本真綾さんのことを改めて振り返ったりしています。飲まない日々について8割くらい。

内科と精神科

これは医療業界の問題で今から自分が内科入院をした8年前から変わっているかどうかなのだけれども。

 

内科での入院患者がアルコールの問題ではなく、肝臓の問題で入院することがある。

 

個人的には肝臓が悪くなるくらいなら基本的にはアルコール依存の問題が基本的にあると診断されるべきだと思っているのだけれども。

 

8年前、某関西の病院で肝臓の数値が悪く2週間の入院をしたことがある。

確かγ―GTPが200くらい。

すでにこの数字をじゃっかん25歳で出している時点でおかしいのだけれども。

B型やC型肝炎を疑われたけれども結局陰性。そりゃそうですよね、飲みすぎが原因なのだから。

 

ちなみに当時の飲酒量は氷結3%(ストロングじゃない方)で500×4本、350×2本+αでブラックアウト。

飲酒量を聞かれてそんなことまじめに答えてない。ちなみに知り合いのアルコール依存症者はほぼ全員飲酒量をごまかした経験あり。

 

話は戻り、結局内科入院から精神科への連携はなされず。

医者の経験不足なのか、病院の問題なのか、そもそも医療業界でそういう連携がないのかわからないけれど、必要なつながりだと思う。

 

今内科入院している家族を持つ人でお酒の問題が強いと思う人は精神科、なおかつアルコール専門外来のある病院に当たってほしい。

体の回復次第、自助会、回復施設への繋がりを考えてほしい。

 

アルコール依存症当事者として、回復途中の身としてはお願いしかできないのが歯がゆいところだ。