つねぽんの日記(独り言)

アルコール依存症、乾癬、潰瘍性大腸炎発症者です。飲まなくなって8年が経ちました。日々の思うことを不定期で書いていきます。最近は大好きな坂本真綾さんのことを改めて振り返ったりしています。飲まない日々について8割くらい。

アルコール性の鬱

アルコール依存症の人のほとんどは鬱を経験している。

 

もちろん病気としての鬱の方はいるけれど、それだけではない。

 

アルコールが鬱を引き起こしているものがある。

 

当時の自分も例外ではなく、精神病院に入院する際は明らかに鬱のような状態だった。

そのため、精神病院入院後、1年くらいは軽い抗うつ剤を飲んでいた。

 

今はどうかというと、抗うつ剤睡眠導入剤を飲むことなく過ごすことが出来ている。

 

だから今アルコールが止まって鬱症状の人で元々鬱ではなかった人はアルコール性のものかもしれない。

気を付けてほしいのはすぐの断薬はおすすめできず、だからと言って薬に依存するわけにもいかない。

 

主治医には歯向かわずに信頼していくこと。

 

歯向かえば歯向かうほど多分薬を切れずに長期化するかもしれない。

 

自分のことは自分がよくわかっている。それはまやかしである。

そう思って過ごしてほしい。