つねぽんの日記(独り言)

アルコール依存症、乾癬、潰瘍性大腸炎発症者です。飲まなくなって8年が経ちました。日々の思うことを不定期で書いていきます。最近は大好きな坂本真綾さんのことを改めて振り返ったりしています。飲まない日々について8割くらい。

自分の軸について

絶賛転職活動中なのだけれど、自分の軸についてこの場で考えてみたい。

 

今までの人生の流れの中で自分の軸としたいものとしては、人の役に立てるものであるかという点が重要だった。

 

そのため1社の会社の内容については伏せながらになるが、人様に迷惑をかけ続ける状況が当時続く、自分を押し殺しながら続けることに耐えられなくなってしまった。

 

その後精神病院前についた仕事については正直そこの企業あるなしに限らず世の中は回るし、中で働く人の状況が大学のサークルくらいの感覚でしか仕事をしていなかったのは耐えられなかった。結局精神病院に入る時にも恨みつらみがそこの企業に対して残り続けたのも人の役に立てることが一切できないからだった。

 

今の仕事については、たまたまついた仕事が人というか世の中のインフラにかかわる大事な要素となっているため、また、ビジネスの変革につながる役目を担っているために充実した時を過ごすことができていると思う。

しかし、生きていかなければならない。そのためにも今の職場を手放さなければならない。

 

人の役に立てる。それに加えて今までの経験を活かせる分野に。

それが最先端の活動になっていればなおさらだ。

 

アルコールとの決別後、こんなことを考えられるようになるとは全く持って思ってもみなかった。

奇跡的であるが現実である。

 

今、地に足をつけてあるくためにも地道に次の道をさがしあてたい。