乾癬が発生したのは2012年後半くらいだったと思います。
当時は腕に発疹が起き、単なる体が荒れているだけだと思いました。
しかし、2014年になる頃には体の90%近くを乾癬が覆うことになりました。
そしてアルコールが体の血流を増やしてしまい、体を掻きむしり、部屋中が血だらけ、乾癬による皮膚だらけになっており、ひどい状況でありました。
今しか知らない知り合いからする、信じられない状況であったと思います。
2014年10月に東京に戻ってきました。2週間大学病院に入院して落ち着きましたが、1年周期で体を乾癬が覆う事態に。
最終的に現在、2017年10月ごろから生物学製剤のルミセフを打ち始めて落ち着きました。
今も乾燥する今の状況では皮膚も落ちますし、頭がふけのようになり気持ちはよくないです。
それでも今のルミセフのおかげで生活の質があがりました。
お金はかかります。それでも生きていくためには必要です。
まだまだ完治をする薬はでません。
向き合っていきたいです。