昨日、最近の悶々とした状態を察したのか、知り合いの仲間から連絡。
仲間に目を向けたほうが良いとアドバイスをいただいた。
また人生の中での感謝する人を浮かべることと。前々から言われることがあったが久々に考えてみた。
その中で最近の問題は自分でもわかっている嫉妬の気持ち。
この嫉妬の気持ちを汲んでくれる経験を持つだろう人と電話した。
よく理解してくれた。
アドバイスとして、今まで経験をしたことの中の資産に目を向けること。
経験していく中でしか乗り越えられなかったことがあっただろうから、それに目を向けることだと。
すごく腑に落ちた。
また昨年の今頃にもその人に電話をしていたのだが、自分が置かれていた悲惨な状態が逆にその人に生きる気力を与えたと。
ありがとうと久々に言われた。感謝しているとも。
当時その人の抱える問題はとても重かったと。
自分が連絡したころがピークだった様子。そこから奮起していまに至るらしい。
当時は自分の苦しく、抱えられない状態を人に話をして乗り越えた。
人は一人では生きていけない。これは物理的にも精神的にも言えるだろう。
だからこそ、人とつながるためにも時には自分の苦しい状態をさらけ出しながら生きていかなければいけないのだろう。
特に隠し事ばかりしていたアルコール依存症者は。
少し気分が晴れてきた。
もう少し生きていけそうだ。