つねぽんの日記(独り言)

アルコール依存症、乾癬、潰瘍性大腸炎発症者です。飲まなくなって8年が経ちました。日々の思うことを不定期で書いていきます。最近は大好きな坂本真綾さんのことを改めて振り返ったりしています。飲まない日々について8割くらい。

自分の秘密を他人に話せる?

アルコール依存症者は秘密を抱えている。

実はその秘密がどんどん自分を不自由にして身動きが取れなくなり、結果的に忘れようとしてお酒に手を出す図式。

仕事のミスや不正を働いた、奥さん、夫、恋人に黙って浮気を働いた。
世間体を気にしているがあまり、円満な家庭を装っているが実は機能不全家族

例をあげればキリがないくらい。

その秘密を守り続けた結果がアルコール依存症なら何も見返りがなかったことになる。

じゃあどうするか。

秘密を誰かに話すこと。

キリスト教的な告白?みたいな感じなのかもしれない。

自分も人には言えないことを第三者に話したら楽になったのを覚えている。

もし、今秘密をもって苦しいなら誰かを頼ればいい。
頼って話せばいい。

まずは体に身につけた不自由から開放されることから始まる。

どうやって飲まないでいるか

どうやって飲まないでいるか